“心”の時代がやってきた

これからAI化が進む世の中で、様々な仕事がAIに置き換わっていくと言われています。単純業務・パターン化された業務は置き換わっていく可能性があります。

ただ、人間ができることは一人一人の“心”を扱うということです。“心”を扱う業務はAIに置き換わることはありません。

弊社ではその人の“心”を扱う能力を「人間力」と定義しています。
表情・態度・所作・言葉・行動などから、人の“心”を感じ取って、一人一人の“心”に届くサービスを提供する能力が、これからの世の中に求められる人財要件です。

社員全員が人間力を高め、“心”に届く良いサービスを提供していく。そのような組織が今後の時代に求められていきます。

人財の定着と採用が経営戦略の最重要課題

人財の確保は経営戦略の最重要課題となっています。今後は人口が減ってく中で、人財の集まる会社と集まらない会社の二極化になっていくでしょう。

まず取り組むべきことは定着率を上げることです。しかし、この取り組みについては緊急度が低く疎かになりがちです。コストをかけて採用した人財が定着しなければ、それは穴のあいたバケツに水を入れているようなものです。

定着率を上げる取り組みは、会社の魅力の向上と直結します。この魅力を外部に発信していくことで新規の採用に結び付けていきます。

チアレッジではこれまで300社を超える会社様のお手伝いをさせていただく中で、人財の定着と採用のためのノウハウを身に付けてまいりました。
良い会社とは、経営幹部が例外なく緊急ではなく重要なことに時間を使っています。
人財の定着と採用に取り組むことが会社の未来を決定づけています。

チアレッジのコンサルティング